とくし丸のキセキ(奇跡、軌跡)

f:id:terukun3921:20180827215446j:imageとくし丸創業者の住友社長の本が発刊となり、昨日は徳島の書店でトークライブが開催されました!

 

(僕は行けんかったのだけど…)

 

でも本は買って読破しました!

 

初期の苦しさと、楽しさと、信念と。

自分が関わる前のとくし丸の開業秘話。そして急速な成長期!この辺りに森茂樹師匠、北岡姉さんの名前も出てきます。

 

よかったら、書店で、またはAmazonで注文して、そして我らがボス!ヒロイン?母ちゃん?の水口さんの「寝ても覚めてもとくし丸」も併せてお読みください!

 

道を敷いてもらってからの参加の私なぞはおこがましい限りでございますが。

 

当初採算ラインに乗らない時、他県のスーパーが名乗りを上げてくれた時、新しいパートナーが増えた時…。

 

現場視点で語られるこのストーリーは、現場の我々の視点でもあり、教訓でもあり、希望でもあり、戒めでもあるような気がします。

 

さあ、明日もがんばろう!

 

 

朝の積み込みの試行錯誤(現在編)

前にも書いてるけど。

お客さんとの約束も当然だけど、なりわいとしてやってる以上、収入、つまり売り上げも上げていかないと持続可能なビジネスではないわけで。持続可能じゃなきゃ、結局はおばあちゃん達に迷惑がかかるのです!

 

じゃあ?お客さんを増やす必要→1つのポイントにたくさん来てもらう。もしくは→ポイントを可能な限り増やす。

 

どちらにしてもタイムイズマネー。とにかく朝早く出発する事が一番近道なのです。

 

と、前の記事から1年近く試行錯誤、奇想天外、魔訶不思議、出前迅速、落書無用、四面楚歌、焼肉定食…。

 

あれ?

 

まあ。

 

4月にねてもさめてもとくし丸のあの!水口さんの現場研修で体験!詰め込め‼︎(そこがポイントなのか?笑)、7月に徳島研修に行って、レジェンド金本の積み込み術を見て、とにかく前日に出来ることはやっておくのだ!

からの、前日営業から帰って来ての積み込み、取り揃え。

 

試してみたけど。( ̄▽ ̄;)

 

セブンスターは、日配品、一般食品や菓子、雑貨をリストに基づきスーパーのバイトの方が夜に揃えてくれます。

 

それを断って自分で揃えるのも非効率かな?(楽がしたいだけなのか?)

と、自分に言い聞かせて、やはりやってもらえることは最大限やってもらおう!

 

セブンスターは、幸いにも社員の出勤が早く、鍵は遅くとも6時には開いてます。

 

 

 

 

 

 

では?

 

 

やはり

 

 

 

自分が早起きして早く店に行く事が肝要ではないのか?

 

 

と思い、6時半に店に行くことに。

ただし、タイムカードで管理されてるわけでもなく、自分自身の信念と体力と自己管理のみが必要とされるのであるが。

さあ、ワタナベ、お前にそれが出来るのか?とくと見せてもらおうではないか!

 

 

 

テヘペロ(๑>◡<๑)

うーん。大変でございます。

 

 

しかも、30分(開業当初に比べると1時間)早く行っても、出発は10分とか5分早くなる程度。

 

 

で、今日。昨日別注でたくさん買ってもらった大口施設は祭りで今日はお休み。

なので、積み込みを絞って本当に必要なものだけにとしたところ。

あれ?10時には出発出来る準備が。

 

まあ、毎日に適用できないかもしれないけど、やはり、積みすぎです。

 

福岡の浅井さん(50歳のヤンチャさん。ごめんなさい笑)

なんて、青果返品一桁‼︎

毎日100以上返品してますが何か?( ̄▽ ̄;)

 

結論。

 

①早起き

②本当に必要なものを積み込む

③勝負するものを絞って多く積み込む

 

 

 

結局住友社長や、森茂樹師匠が僕の開業時に教えてくれたことじゃあないですか!

(学習しろよ!)

 

 

ただ、1年前と変わったことは。

うまく行く日もあれば、そうでない日もあるさ。と思えるようになったことかな?

 

これは、答えのない虹や陽炎のようなものと高知の中平さんが言ってたとおりですな。

完成!と思ったらまた次の理想が見えるみたいな。

 

まあ、完成形がすぐに現れたら面白くないよな?って毎日試行錯誤するのも楽しみなのかもしれませんね。

 

別注ゲットだぜぇ!

とくし丸には1000点以上の商品を乗せてるんですが、やはり。みんなこだわりがあったり、先に買われてしまったり。だから「今度来る時ホニャララ持ってきて!」とか、施設であれば注文書を渡してあるので(100均)、注文書を書いてもらったり。

 

結構別注で助手席いっぱいです!

 

さて、今日は大口施設の夏祭りの別注が。去年は、前日に23時までかかって集めて、当日も6時から集めて、けど営業に遅れて泣きながら(?)営業して、終わったのは21時…。

 

なので、今年は早めにスーパーの店長に「24日に大口の別注があるので、副店長に手伝ってもらえるように手配できませんか?」と投げかけてました。副店長は僕が引き継ぎ開業時のとくし丸のスーパーのドライバーでした。いわば師匠‼️

 

 

そしたら、「営業中に揃えとくから全部任せて!」と。本当にいいのか❓❓❓

 

でも甘えることに。(甘えるんかい⁉️)

 

 

この施設は6ユニットがほぼ独立採算なので、各ユニットから別注があります。

 

揃えるのも分けるのもなかなか大変。

 

でも、おんぶに抱っこで無事やり終える事が出来ました。別注だけでほぼ10万円、前人未踏の(僕だけだけどね( ̄▽ ̄;))

20万円の売り上げでした。

 

学び。と、感想。

①本当に副店長には感謝感激雨あられ

   10万の別注揃えるのはほんとに大変。

    でも、副店長は、「スーパーで待ってても、10万の売り上げ上乗せは難しい。とくし丸の売り上げも、スーパーの売り上げも一緒だから当然だよ」と。

 

②去年は大変だった。あれ?一昨年は?

そう、その頃はまだ、大手スーパーのフジも来てたから、とくし丸は別注もらえてなかったのだ!

僕の同級生で、とくし丸を教えてくれた森師匠は、お客さんを好きになって、お客さんに好かれたらいいんよ!って最初に教えてくれました。

 

そうかもしれない。この施設はフジではなくてとくし丸を選んでくれたのだから。おばあちゃんだけじゃなく、施設のスタッフにも感情移入する。天海祐希に似てる施設長が、「とくし丸がスタッフにも入居者さんにも好かれてるから、来週からはとくし丸さんだけに来てもらいたいですがいかがですか?」

と言われたことを思い出す。(その時は一昨年の祭りは終わってたのね(笑)

 

僕らは個人事業主なのでわりと小回りが利く(と思う)

 

時給850円のパートの人にはできないことも。

つまり(?)

選んでくれてありがとうございます!

 

まだまだ書ききれない思いとウンチクはあるのだけど、とりあえず今年も乗り切れたということで、かんぱーい!(笑)

 

 

K夫妻再び

ほんとにそんなにフレンドリーでもないし、色々話もしないのに、なぜか気になる夫婦(笑)

先週は、いつも夫婦で出てくるのに、おばあちゃんだけ。

「お父さんは?」と聞くと「自転車で殺虫剤を買いに行った」とな?

 

販売してると颯爽と自転車で殺虫剤だけ買って帰って来るではありませんか!

 

「おじいちゃん元気やねぇー」

と言うと、「92歳やのに元気やわ」

と。!(◎_◎;)

 

「色々あったけど、ほんとにおじいさんにはワガママで腹がたつし(!)けど元気で助けられとるんよ」

お父さんは「とくし丸が来る日やから他のもんは買わんかった」って。いや、殺虫剤もあるんですけどね( ̄▽ ̄;)

 

そして先ほどの助けられてる発言は何処へやら?早速「冷蔵庫は早く閉めなさい」「お菓子ばっかり買うてどうするん?」「それはある!」「いや、もう少ないから買わないとダメでしょっ!」…。といつもの調子。

 

感謝してる割には毎回喧嘩腰ですが、

仲良しなんですね!

でもね。相手のいないところで普通は悪口が出るもの。相手がいないところで感謝の言葉が出るのは本当の気持ちの証。

 

だからやはり気になる夫婦。

 

 

そして今日は、お父さんだけ。

「お母さんは?」と聞くと「足が痛いから、今日は昨日の法事の残り物が沢山あるし、買い物も少ないから家で休んどる」

 

それでも2000円くらい買い物してくれて、「少なくてすまんなぁ」と。

 

少ないとせっかく来てくれたのに気の毒、とか、会計を伝えると「ありゃぁー、そりゃ少ないわ、もっとなんか買わんと」とか言うセリフによく出くわします。

「いやいや、いる分だけでええんよ」と言いますが、なんかこの気持ちが好き。

 

クレーマーってあるじゃないですか。

前職でもこってりやられてました。

でも販売員も人間だもの。人と人の心がちょっと触れ合うこの瞬間が時々ご褒美のように訪れるこの仕事がやはり楽しいなと再確認するワタナベでした。

 

 

この世界の片隅に

日曜ドラマにハズレなし!(独断)

えっ?とくし丸に関係ないやん!と思われた皆々様。ワタナベの中では大いに関係あるんです。

 

ドラマの概略は省略しますが、すずさんは18歳でお嫁に来ます。今年は戦後73年なので、すずさん世代が今は90歳少し。

まさに僕のお客様のおばあちゃんたち。

 

この仕事を始めて思うのは、みんなポジティブ。明るい。

けど、その1番多感な青春時代には、我々が想像もつかない戦争時代。

 

あ、ここで誤解なきよう。

日本が空襲で焼き尽くされるのは1945年、昭和20年の春以降。それまでは戦争時代でも庶民は苦しいながらも普通の生活をしようとしていました。

 

 

後の時代のわたしが言うべきことではないけど、当時の政府が軍部が国民生活を第一に考えてくれたら防げた犠牲はあったに違いない。

 

ドラマの舞台は広島、呉だから必ず避けて通れないのは。

 

そう。原爆。それは言い逃れのできない虐殺。

敗戦国の日本には抗議することもできず。

 

安倍さんは、国民のことを考えてくれてるのだろうか?

 

 

まあ、政治的なことは置いといて。

つまり僕のお客様は大体戦争経験があり、それを乗り越えて乗り越えて乗り越えて、今がある。

そう思うと抱きしめたくなる(笑)

 

そんな時代を生きてきたおばあちゃんたちに、ささやかでもちょっとでも、今を楽しく暮らしてもらえるように、とくし丸ワタナベ号は頑張るのです。

競合他社。ライバルか?同志か?

いや〜、半年ぶりのブログ更新。きっともうやめたのだと思われてたよな( ̄▽ ̄;)

 

体力、気力が…。

 

と言い訳は早めに切り上げて。

 

僕のエリアではcoopさんの移動販売(普通のcoopではなく)、中四国で大手のスーパーFの移動スーパーが競合しています、していました。

うーん、こんなこと言うべきかどうか?とも思うけど、coopさんの移動スーパーはうちと鉢合わないように別の曜日で訪問しているみたいです。なので共用率もそこそこ。

100%確実ではないけど、状況からすると大手Fスーパーは、私が行ってる山のエリアに限っては、私の後を付いてきてどこに行っているか?下調べしていたようです。

私自身、お客さんの紹介で行き始めた、「こんなところ登れんやろ?」って思ったお家に最初から割と強引に来ています。

他にもお客さん情報では、「セブンスターも来てるんですよね?うちの方が安いですよ!」って初めに言われて、お客さんが「いや、うちはまだ誰も来てなくて買い物に困り始めてた頃から来てくれてるとくしさんの(おばあちゃん、とくし丸ですよー)兄さんに頼ってますから、間に合ってます」って言ってやったからな!ガハハ!

 

ありがたいと思います♪───O(≧∇≦)O────♪

 

競合が増えるのは必ずしも悪いことでは無いと思ってます。それだけお客さんの選択肢も増えるわけで、顧客目線からすると。

 

しかし、きちんと一軒一軒需要調査で回って開拓できたお客さんのところにいきなり同じ曜日の少し早い時間にってのはちょっと仁義に反しないか?Fよ?おまかせできないぞ?おまかせ君!

 

みたいなフラストレーションがずっーとあったのだけど、ちょっと強引に家の前に販売に来たから断れなくなっちゃったお客さんから「Fは、今週で来なくなるんだって!なんだったんだろうね〜?」って知らされました。

 

私が行ってるポイントで、少なくとも4カ所はFと競合してたのだけど、全てF撤退となりました。

 

とくし丸は篤志丸。販売パートナーはこれを理解して開業しています。

もちろん売上はあげたい。しかし売上の高さはお客さんであるおばあちゃんたちの信頼の証だと思うのです。

そして提携スーパーさんへの貢献度、でもあります。

 

まあ、私だけでは回りきれないエリアも当然あるので、そちらに力を入れて頑張っていただきたいです。(なんで上から目線?)

 

感じるのは目的地が違う、って事かな?

動機も違うかな?

 

まあ、自然体で頑張りましょう!

 

徒然日記なので時系列関係なく色々アップするはず。乞うご期待!(本当か?)

 

 

 

留守

本日は花見日和で、そのせいかどうかはわかりませんが、朝から「今日は留守にするから、お休みします」っていう電話が3件…。えーつと(松山のおばあちゃんは「つ」をはっきり発音します)大口のお客さんばかりじゃないか!(ToT) 

 

しかし、考えてみると、自分のお客様の場合行ったら居ない!ってことはほとんどありません。だいたい前の訪問の時に「次は留守にするからね」と予告してくれます。

急なお出かけも冒頭のように朝のうちに電話で知らせてくれます。

だから、行ってみていないと色々心配になります。家の中で倒れてないか?急な病気でないか?とか。

幸いなことに今までそのようなことはありませんでしたが。

 

お客さんは当然高齢なので、ある人たちは、とくし丸のユニフォームを着ていないと自分だと気付いてくれないこともあります(>人<;)

帽子を忘れた時は、「あれ?いつもの人はどうしたんかな?」と何人にも言われるほど。「いえ、わたしがいつもの人です…」

「あーハッハハ、けど、あんた帽子かぶっとる方が若う見えるわ!ハッハッハ」「…。」

 

だから、途中の道で会って手を振っても分かってもらえないこともあります。

 

でも、毎週楽しみにされて、その時間帯に、あの音楽をかけて、あの車で、とくし丸のユニフォームで(帽子をかぶって)現れるわたしは「とくし丸の人」なんですね。

 

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ある日、家に行ってみるとこんな張り紙が。

ちゃんと、とくし丸が来ることは覚えていてくれてて、(でもわたしの電話番号は忘れて)( ̄∇ ̄)

苦肉の作で張り紙をしておいてくれたんだなぁーとある意味感心、感激。

 

なかなか、デイサービスでは難しいのですが、老人ホームでは可能な限り名前を覚えて名前で呼ぶことに努めています。

「あら、お兄さん、わたしの名前も知ってるのね?」と笑われることも^_^

「奥さん」とか「お母さん」ではなく名前(苗字)で。

 

 

 

すると、最近では「とくし丸さん」ではなくて「ワタナベさん」と呼ばれることが増えてきたのです。

 

そして、決して買いに来る義務もないのに、「次は買いに来れないからごめんね」とか、「今日はワタナベさんの顔を見に来ただけ(笑)」とか。

 

今日は留守が多かったけど、なんかこんなことを考えてほっこり桜を眺めた1日でした

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(売り上げは…。聞かないで〜!(ToT))